「まあ嫌なら、
離婚すればいっか」
2017年、結婚2年目。
当時20代の私は、日本人の夫とともに、ネパールで新婚生活を送っていた。
けれども「新婚」という浮足立つような響きとは裏腹に、毎日喧嘩ばかりで嫌氣が指していた。
繰り返される喧嘩。
でもどうしたらいいか分からない私は、いつも「まあ、嫌なら離婚すればいっか」と結論づけて、氣分を上向きにしていた。
その日も相も変わらず口論をして、頭を冷やすためにベランダに出て、お守りのようになっていたその「ま、離婚すればいっか」を心の中で呟き、部屋に入った。
すると、眉間のあたりに何やら映像が見えてきた。
姿かたちが見えるわけではないけれど、私にはそれが、亡くなった母方の祖母からのメッセージなのだということが感覚で分かった。
今のままだと
相手を替えても
同じことを繰り返す
祖母が伝えていることは、この2つだった。
①今のままだと、たとえ離婚して相手を替えても、同じことをまた繰り返す
②今私が感じていることは、おばあちゃんも感じていたことであり、世代を超えて連鎖していること
そう言われて思い返すと、私が感じている「結婚しているのに、幸せじゃない…」という感覚は、母方の家系で繰り返されてきているように思えた。
みんな離婚をせずに、最期まで添い遂げているんだけど、その内実が幸せではない。
なるほど、これが連鎖しているのだと理解できた。
このメッセージをくれた祖母というのは、私にとってとても大きなインパクトを残した人だった。
祖母は私が高校生の時に、突如家出をして、行方知れずになった。
当時の私の祖母に対する印象は、「静かで大人しい、従順な人」という感じで、だから家出をして行方不明になったと聞いた時は、かなりの衝撃を受けた。
「あのおばあちゃんが??」と。
1週間近く経ってから祖母から親族に連絡があり、「ひとり暮らしをしたいから、援助してほしい。もう(祖父がいる)あの家には帰らない。あの人(祖父)には、私がどこにいるか言わないで」というような話だった。
そうして祖母は、亡くなるまでの数年間、ひとり暮らしを満喫したのだった。
本人の決意の通り、家出の日から祖父に会うことなく、その生涯を閉じたのだった。
もっと良い未来は
なかったのかな
祖母のお葬式の時、私は大学生になっていた。
あんなにも祖父を拒絶していた祖母だったけど、お葬式の喪主は祖父が務めていた。
「本日は故人のためにお集まりいただき、ありがとうございます」
祖父は口数が少なく、表情も変わらず、傍からは何を考え、感じているのか分からない人だったから、祖父を見ても、どんな思いで喪主を務めているのかは、分からなかった。
私は、ふたりを見ていて、「この最期で良かったんだろうか」「何か、ふたりにとってもっと良い終わり方があったんじゃないか」と、思わずにはいられなかった。

ネパールで祖母から脳内にアクセスがあり、2つのメッセージをもらった時に、私はこのお葬式で考えていたことを思い出した。
そして、このまま何も変えなければ私は、祖母と同じ最期を迎えるのだと思った。
生き方は世代を超えて連鎖するから、私がそういう最期なら、きっと私の子どももそう。
それを悟った時に、祖母のお葬式で、
「何か、ふたりにとってもっと良い終わり方があったんじゃないか」
そう思ってしまった私は、きっとそれを自分の人生を使って追究する責任があるのだと思った。
誰かがやらないと、ただ同じことを繰り返すだけ。
それなら、氣づいて、こうしておばあちゃんからの後押しもあるんだから、私がそれをやる。
夫婦関係を変えること。
それを自分の人生のテーマとして取り組むこと。
結婚2年目の時に、そう決意した。
暗中模索の7年
「だったら、私がこの家系の夫婦関係を変える!」
そう意気込んだものの、祖母がそこから手取り足取り教えてくれる、なんてことはなく、何をどうすればいいか分からない…という状況が続いた。
相変わらず、目の前に繰り広げられる現実は同じで、喧嘩ばかりの日々。
1年、2年をかけて、その同じ現実がループするのは、自分が同じ反応をし続けているからだということを理解して、「パターンを崩す」ことを実践し…
そこからは私の夫婦関係における課題が、「コミュニケーション」なのではないかと感じるようになり、それを学び、磨く日々。
毎回の喧嘩を「実験の機会」と捉え、1回1回新しいことを試しては仮説を立て、また喧嘩が起きたら試す、ということを繰り返していった。
次第に喧嘩が「悪いもの」という捉え方もなくなっていき、むしろ「実験ができる楽しい機会」という風に捉えるようになっていた。
氣づけば2024年には、あんなにも連日繰り返していた喧嘩は激減し、ほぼなくなっていた。
あっても問題視していないため、氣づかない。
それでも「やり切った、ってどうなったら言えるのだろうか?」と、私が目指すべきゴールがどんなものなのか、まだ分からないでいた。
倒産危機
なのに…幸せ
2025年になり、私はどんな状況にあったかと言うと、会社が倒産危機に陥っていた。(!)
私たちは夫婦であり、ともに会社を運営するパートナーでもあった。
と言っても、それまでは9割5分夫が主力となり稼ぎ、経営してきた会社。
いよいよもう…ということで、私たちは経営会議を開いた。
数字を出して事務的に話し合いをする…かと思いきや、その日の私たちが話し合ったのは、お互いに今感じていることだった。
私は、自分が会社に貢献できていないことを情けなく、悲しく思っていることを話した。
話しているうちに、涙がこぼれていた。
それを聞いて夫も、その時感じていた自分の内面の葛藤を話してくれた。

私は、それまで夫に負けたくないというプライドがあったから、自分のことを情けないと思っていることを認めたり、伝えたりすることもできなかった。
だからそれを素直に言えたことが、とても嬉しかった。
それに対して夫が、「君はよくやっているよ」と言ってくれたことも。
この時、私はとても不思議な感覚を味わっていた。
初めて、夫と心の深いところ、奥底で繋がっていることが感じられて、安心ができ…
「今…結婚して10年で、いちばん幸せ」
そんなことを感じて、言葉にしていた。
「結婚しているのに、幸せじゃない」
そう感じていたことが180度ひっくり返り、「今、結婚していちばん幸せ」と、感じられるようになっていたのだった。
倒産間近という、最悪とも言える状況なのに!
この時私は、2017年から始めたパートナーシップの研究が、ようやくひと段落したのだと感じた。
「夫婦(めお)トレ」
誕生
ここまでの長~い私のストーリーをお読みくださり、ありがとうございます!
夫婦で心と心の繋がりが感じられていれば、どんな状況でも人は幸せを感じられる。
これが、私が2017年から始めたパートナーシップ研究で、得た結論です。
このことを、私と同じように夫婦関係で悩んでいる人に伝えるべく始めたのが、夫婦仲を良くする講座「夫婦(めお)トレ」です。
今年の2月~4月で行った0期には3名の方が集まってくれ、3か月かけて一緒に夫婦関係改善に取り組みました。
その結果、2名には変化が見られ、満足してもらうことができ、「これは桃ちゃんにしかできないこと!やり続けなきゃダメだよ」という言葉までいただき、ホッと肩をなで下ろしたのですが…
私には、悔いも残りました。
それはおひとり、力になりきれなかった人がいたこと。
グループ講座は学校と同じく、すべての人をカバーすることはできないため、どうしても進んでいっている人に合わせていくことになり、同じペースでは進めない人が出てきてしまうのです。
それは仕方のないことだと思いつつ、それでも「もっと力になりたかったな」「どうすれば良かったんだろうか」と自問する日々…。
この体験から私が学んだのは、夫婦関係というテーマは私が思っていたよりも他人に相談しづらいものなのだということ。
また夫婦ごとに置かれている状況や悩みがまったく異なり、まとめて解決するということが簡単ではないこと。
そんなことを体験を持って理解したため、今度はグループ講座ではなく、マンツーマンのプライベートプログラムにして「夫婦トレ」を行うことにしました!
夫婦トレ0期で
夫婦関係はどう変わった?
本プログラムの前身となるグループ講座、「夫婦トレ0期」にご参加くださった方々のご感想をご紹介します!
NaNaさま(女性)




NaNaさまは講座開始前に、成人されているお子さんから、「もう、いいんじゃん?離婚しても。」と言われていました。
それに対して「まだ氣持ちが残っている」と感じ、夫婦トレに来てくれました!
(海よりも深い、妻の愛😭✨)
2か月目には、「私がこの人(夫)を幸せにすると決めて、結婚したんだった」という40年前の初心を思い出されて、そこから少しずつ、旦那さまの愛を受け取れるようになっていきました。
講座が終わる頃には、最初はできなかった旦那様からの申し出を素直に受け取り、頼る、お願いすることができるようになりました💖
soraさま(女性)





soraさまは旦那様からの関心や誘いがあるのを感じながら、見ないふりをしていて、その「夫と向き合うことから逃げている」こと自覚されていました。
講座を通して、愛を素直に受け取ることを妨げていたものを解放していきました。
それでもすんなりといったわけではなく、途中までは「逃げ」を繰り返し…😅
3か月目に入るところで状況が一変!!
突然、それまで一度もなかった、デートに行ったとの報告が!!
そこからスルスルと、本来持っていた受け取る器が開き、旦那様を頼り、甘えて、愛を受け取りまた循環させることができるようになりました💖
付き合いたての頃より、スキンシップが増えたとのことで何よりです🥰✨
今のパートナーとの関係性を
結び直したい人のための
プログラムです
今回のプログラムは、こんな想いを抱えていたり、こんな状況にいる人のためのものです。
夫を敵視したり、頼ったり甘えたりできないのは、私もめちゃくちゃそうだったので、恥ずかしがることも、それをダメだと思う必要もないですよ~!
一緒に心の土台を整えていくことで、無理なく素直に愛を受け取ることができるようになるので、ご安心ください✨
夫婦トレ
プライベートプログラム
概要
本プログラムは1:1で行うプライベートプログラムになります。
①データ(子宮推命、ホロスコープ)
②心理学(感情解放、アサーション)
③五感(アロマ)
を使って、多角的にパートナーシップを整えていきます。
マンツーマンなので、お一人おひとりに合わせてプログラムを組んでいきますが、基本的には次のような流れになります。
ステップ1 自分を知る
最初のステップは、自分自身の理解を深めること。
子宮推命やホロスコープといったデータや、親への感情解放ワークなどを通して、人生の棚卸しをしていきます。
あなたに合った「自分を満たす方法」も見ていきます。

これは魂が望んでいる
今世の計画を視覚化したものです
ステップ2 相手を知る
ステップ1で自分を見て、自分を満たしてから、パートナーを見ていきます。
何事も結果を出すには相手を知ること!
客観的なデータを使い、パートナーがどんな人物なのか理解を深めます。
ステップ3 本音を伝える
自分も相手も尊重するコミュニケーション・アサーションを学び、使う練習をします。
アサーションはプログラム完了後も、人生を通して活用できるコミュニケーションなので一生モノです!
これはステップ1、2をやってからでないとうまくいかないので、1と2をしっかり行ってから取り組みます。
プログラムに含まれるもののイメージ
・プライベートセッション複数回
・(鑑定が初めての方は)子宮推命鑑定書
・自分で自分を満たすためのアロマアイテム
・期間中の無制限LINEサポート
・(受講者が2名以上いた場合)交流会数回
セッションはZoomにて行うため、全国どこからでもご参加いただけます。
セッションとセッションの間には、LINEにてサポートを行います。
セッションの内容を実践する場合の質問や、また家庭内で起きた問題などを、いつでもご相談いただけます!
またアロマは「自分で自分を満たす」ことを習慣づけるのに、とても適したアイテムです。
プログラムに含まれていますので、活用の仕方やお届けするアロマの意味などをセッションの時にお伝えしていきます。
※セッションの回数やプログラムの期間は、お一人おひとりの現状とゴールをヒアリングした上で設定、ご提案します。
9/9ククリヒメの日まで
早割実施✨
今回はお一人おひとりをしっかり見て、結果も出していけるように、プライベートプログラムにします。
私が2017年から9年かけて研究し、培ってきたものを凝縮して、数か月かけてお渡ししていきます。
「夫婦トレ0期」でも一定の成果が出たもので、それをさらにブラッシュアップした内容になりますが、料金はお一人おひとりの現状とゴールに見合ったものにしていくので、個別相談(無料)にてご提案させていただきます。
目安としましては、30~60万円ほどになります。
9月9日はククリヒメの日🎀
イザナギとイザナミの仲を取り持ったとされる神様です🌟
私にとって意味のある日なので、この日までに個別相談・プログラムお申し込みの方に限り、早割を実施します!
「夫婦仲を良くしたい」という決意が固まっている方は、お早めにどうぞ~!!
今回の募集は、3名限定となります。
お金をかける価値があることを感じて、本氣になって取り組める方とご一緒できたら、私もとても嬉しいです。
「夫婦トレ0期」でも3か月目には、参加者の方々がご自身の変化を実感されていました。
今から取り組むことで3か月後には、離婚や別居をしなくても、今とまったく同じ状況・環境で、幸せを感じられるようになっている可能性があります。
離婚や別居にお金を使うより、ふたりのより良い未来のために使いたい。
そう感じる方はぜひ、個別相談(無料)にお越しください🎵
一度お話しして、あなたに合った具体的なプログラムをご提案させていただきます。
~無料個別相談の流れ~
個別相談は、オンライン(Zoom)にて行います。
お申し込み後は、
①日程調整
②ヒアリングシートのご提出
③個別相談当日
という流れになります。
ヒアリングシートの内容を元に、あなたに合ったプログラムをご提案します✨
もちろん、押し売りをすることはありません。
ご安心ください。
9/9までにお問い合わせいただいた方は、早割対象です!
よくあるご質問
Q1:男性でも申し込めますか?
A1:はい!性別は問いません。
Q2:かなり年齢が上なのですが…
A2:「夫婦仲を良くしたい」という意志と情熱があれば、年齢は問いません!
Q3:あなたのことを信用できないのですが…
A3:夫婦関係というとても繊細なテーマを扱うため、お互いの信頼関係が何より大切だと思っています。
個別相談や日々の投稿を通して、私という人間を「信頼できる」と感じていただけたら、ご参加いただくのが一番結果が出やすいかなと思います。
Q4:パソコンを持っていないのですが、スマホだけでも参加できますか?
A4:はい!ZoomやLINEが使えればプログラムを受けられるので、パソコンがなくても大丈夫ですよ。
Q5:私はアダルトチルドレンなのですが…
A5:アダルトチルドレン(AC)の自覚がある方は、それがまさに夫婦関係に影響を及ぼしているものなので、「夫婦トレ」に取り組みながら、向き合っていきましょう。
一石二鳥です!
Q6:パートナーには内緒で参加したいのですが…
A6:そういう方も多いですよ!
おひとりでのご参加、大歓迎です。
Q7:夫婦で一緒に参加できますか?
A7:初めてのケースになりますが、今回はプライベートプログラムなので、個別に対応が可能です。
個別相談にて詳細を詰めていきましょう!
夫婦が和合するだけで
世界は平和になる
パートナーシップ研究の過程で、私は夫とともに2019年に、あるパートナーシップセミナーに参加しました。
八ヶ岳で行われた、2泊3日のガチ合宿!!
そこで主催の方が話されていたのが、ある幸福度調査の結果でした。
パートナーがいる人と、シングルの人を、幸せ度でランキング付けしたものだったのですが、その結果がこちらです。
1位:パートナーがいて、幸せな人
2位:シングルで、幸せな人
3位:パートナーがいて、不幸な人
4位:シングルで、不幸な人
パートナーがいても、幸せとは限らない。
私の家系がまさにそうだったわけですが、そういう人は3番目に幸せな人、ということになります。
逆にシングルでも、自分の人生や生き方に満足していたら、幸せ。
結婚している人より、幸せな可能性があるのです。
つまり、幸せな人生を送りたいなら、シングルを極めるのもアリ、ということ。
でも、その幸せなシングルを上回るのが、パートナーがいて幸せな人です。
幸せ度No.1は、パートナーがいて幸せな人!!
そう、これを見ると分かりやすいですが、「パートナーがいる」ということは幸にも不幸にも転じるのです。
シングルより不幸になる可能性はあるけれど、どうせ同じ人生を生きるなら、いちばんの幸せを掴みにいきたくないですか?
私は、夫婦仲というのは、不幸になるリスクを背負ってでも、向き合う価値のあるものだと信じています。
そして自分のパートナーと真摯に向き合った人は、必ずそれ相応のものを受け取れるとも信じています。
私自身がそうでしたし、私が見てきた人たちもそうでした。
毎日家で顔を合わせるその人と、そのひとりとだけ和合できれば、一つひとつの家庭が幸せなエネルギーで満ち、社会はもっと明るくなるし、世界平和も実現できます。
そんな簡単な話だと、私は思っています。
やることは、ふたりの間で少し絡まってしまっている糸をほどいていくだけ。
そこは第三者のほうが見やすいので、私が責任を持ってナビゲートしますのでご安心を✨
大船に乗ったつもりで、いらしてください。
お待ちしています。
この人生で一緒に幸せになると決めたパートナーと、心の奥で繋がる安心感を味わえますように。
ふたりの和合が光となり、社会を、国を、地球を、明るく温かく照らしますように。
川喜田桃子